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お知らせ

捕食者は捕食するより大きな抑止力を及ぼす

矢野修一先生と卒業生の岡田瀬礼奈さん(現:株式会社ニトリ)による研究成果がプレスリリースされました。

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今年度のメンバーによる集合写真を メンバー にアップしました。

卒業生の杉本君の論文に論文番号が付いていました。共著者の卒業生・高橋君、伊原君、D1の伊藤君の3名はいずれも修論あるいは修士学生時代のデータで貢献しています。

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刑部先生の紫外線がハダニに及ぼす影響とそのIPMにおける利用に関する論文(総説)がpublishされました。Applied Entomology and Zoology誌(日本応用動物昆虫学会英文誌)の初のEditors’ Choice論文でOpen Accessですので、どなたでもご覧になれます。

Osakabe M (2021) Biological impact of ultraviolet-B radiation on spider mites and its application in integrated pest management. Appl Entomol Zool. https://doi.org/10.1007/s13355-020-00719-1

PDFは、 https://rdcu.be/cc3V0 から直接ご覧になれます。

下記の要領で、学位論文審査公聴会を開催いたします。 直前のご案内になり恐縮ですが、多数の皆様のご参加をお待ちしております。

日時: 2020年12月16日(水)11:00〜12:00
会場: Zoom on-line meeting

発表者: 源 麗楓 ( Yuan Lifeng )
論文題目: Temperature and Dietary Effects on UV Damage to Spider Mites and Phytoseiid Mites (温度と食餌がハダニとカブリダニの紫外線損傷に及ぼす影響)

なおZoom入室情報をお知らせしますので、参加ご希望の方は、お手数ですが事前 に日本 ( hinomotonorihide-lab@yahoo.co.jp )までメールでご連絡をお願いいたします。

日本が前職で調査にかかわった、有機栽培のミニトマトでの主要害虫管理対策についての報告がpublishされました。天敵を利用することで、化学合成農薬を使用しなくとも経営的に成り立つ栽培が可能です。

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日本も作成に関わった、外来の広食性天敵 generalist arthropod biological control agents (GABCAs) の導入に関するリスク管理の論文がpublishされました。

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マイナビ農業に、日本が取材協力した天敵タバコカスミカメの記事が掲載されました。

https://agri.mynavi.jp/2020_10_25_136368/