お知らせ
卒業生の杉本君の論文に論文番号が付いていました。共著者の卒業生・高橋君、伊原君、D1の伊藤君の3名はいずれも修論あるいは修士学生時代のデータで貢献しています。
[続きを読む]刑部先生の紫外線がハダニに及ぼす影響とそのIPMにおける利用に関する論文(総説)がpublishされました。Applied Entomology and Zoology誌(日本応用動物昆虫学会英文誌)の初のEditors’ Choice論文でOpen Accessですので、どなたでもご覧になれます。

PDFは、 https://rdcu.be/cc3V0 から直接ご覧になれます。
下記の要領で、学位論文審査公聴会を開催いたします。 直前のご案内になり恐縮ですが、多数の皆様のご参加をお待ちしております。
日時: 2020年12月16日(水)11:00〜12:00
会場: Zoom on-line meeting
発表者: 源 麗楓 ( Yuan Lifeng )
論文題目: Temperature and Dietary Effects on UV Damage to Spider Mites and Phytoseiid Mites (温度と食餌がハダニとカブリダニの紫外線損傷に及ぼす影響)
なおZoom入室情報をお知らせしますので、参加ご希望の方は、お手数ですが事前 に日本 ( hinomotonorihide-lab@yahoo.co.jp )までメールでご連絡をお願いいたします。
日本が前職で調査にかかわった、有機栽培のミニトマトでの主要害虫管理対策についての報告がpublishされました。天敵を利用することで、化学合成農薬を使用しなくとも経営的に成り立つ栽培が可能です。
[続きを読む]日本も作成に関わった、外来の広食性天敵 generalist arthropod biological control agents (GABCAs) の導入に関するリスク管理の論文がpublishされました。
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